
絵本ナビ:絵本が読める&読み放題も 絵本4万冊を掲載!
- 評価
- 4.5
- ダウンロード数
- 100,000+
- 年齢
- 3 歳以上
追加情報
- アプリ名
- 絵本ナビ:絵本が読める&読み放題も 絵本4万冊を掲載!
- カテゴリ
- 出産&育児
- パッケージ名
- net.ehonnavi.actibook
- 開発者
- 株式会社絵本ナビ
- 評価
- 4.5
- バージョン
- 4.30.0








分析: Appcrazy
子どもに読ませる絵本を探すとき、表紙だけで選ぶのは意外と難しいものです。年齢に合うか、文章量は多すぎないか、寝る前に読める長さか、兄弟でも楽しめるか。私はそうした迷いを減らす目的で、株式会社絵本ナビの公式アプリ、絵本ナビ:絵本が読める&読み放題も 絵本4万冊を掲載!を使ってみました。
このアプリは、絵本をスマートフォンやタブレットで探し、購入前に一部を試し読みできる育児向けアプリです。無料で始められますが、読み放題などの利用ではアイテムごとの料金が発生します。紙の本を完全に置き換えるものではありませんが、書店へ行く前の下調べや、外出先で読む作品を決める場面ではかなり役立ちます。
実際に触って感じたのは、単に絵本を並べたアプリではなく、選ぶ時間を短くするための入口として使いやすいことです。一方、画面での読み聞かせに抵抗がある家庭や、毎回きちんと紙の本を購入したい人には、便利さがそのまま満足につながるとは限りません。ここでは、日常で使う流れに沿って、向いている家庭と注意したい点を詳しく紹介します。
まずは試し読みから始める基本の使い方
子どもの年齢より「その日の状態」で選ぶ
最初にやりがちなのは、年齢だけを基準に作品を絞ることです。もちろん年齢表示は手がかりになりますが、私の場合は、子どもが落ち着いているのか、移動中で集中が続かないのかによって選ぶ作品を変えたほうが失敗が少なくなりました。
寝る前なら、展開が激しすぎず、読み終わったあとに気持ちを切り替えやすい絵本を探します。反対に、待ち時間のように短時間で気を引きたい場面では、見開きごとの変化が分かりやすい作品のほうが扱いやすいです。アプリで先に中身を確認できるため、タイトルや表紙の印象だけで購入するより、家庭との相性を判断しやすくなります。
試し読みは、購入前の確認として特に価値があります。文章の雰囲気、絵の細かさ、ページをめくるテンポを親が先に見ておけば、子どもに見せたあとで「思っていた内容と違った」となりにくいからです。私は、最初から子どもに操作を任せるより、親が候補をいくつか確認してから一緒に読む使い方をおすすめします。
外出前に読む作品を決めておく
このアプリを便利に感じた具体的な場面は、病院や飲食店での待ち時間です。出発直前に作品を探すと、子どもは別のことに気を取られ、親も焦ります。前日の夜や出発前に試し読みを済ませ、読む候補を決めておくと、現地ではアプリを開いてすぐ読み始められます。
このとき、長い作品を一冊だけ選ぶより、気分が変わったときに切り替えられるよう複数の候補を準備するほうが実用的でした。ただし、画面を長時間見せることが目的になると、読み聞かせより動画視聴に近い使い方になりやすいです。私は、親が声を出して読むこと、読み終わったら画面を閉じて会話することを意識しました。
購入前に親が確認しておきたい部分
試し読みで見るべきなのは、内容だけではありません。文字の大きさ、ページを送る間隔、絵の情報量、子どもが怖がりそうな場面がないかも確認できます。特に就寝前の利用では、刺激の強い展開や画面の明るさが気になることがあります。
また、紙の絵本を読み慣れた子どもは、画面上のページ操作に戸惑う場合があります。最初の一冊は、親が操作しながら子どもの反応を見るのが無難です。どこを触れば次に進むのかを説明するより、親が自然にめくって読み聞かせの流れを保ったほうが、絵本らしい時間になりました。
料金の考え方を先に決める
アプリ自体は無料で使い始められますが、アプリ内購入はアイテムごとに¥400から¥14,800まであります。無料で試し読みできるからといって、すべての作品を追加費用なしで読めるわけではありません。私は、まず試し読みで候補を絞り、何度も読みたい作品だけ購入や読み放題の対象として検討する流れが分かりやすいと感じました。
読み放題を使うかどうかは、家庭でどれくらい頻繁に読むかで判断が変わります。毎晩のように複数作品を読む家庭なら、選択肢を広げやすい一方、月に数回しか使わないなら、気に入った紙の絵本を少しずつ買うほうが納得しやすいかもしれません。料金だけでなく、作品を探す手間まで含めて考えるのがポイントです。
設定は「使う人」と「読む場所」に合わせる
設定を細かく変更して使い勝手を劇的に変えるタイプのアプリではありません。だからこそ、最初に確認したいのは、親が操作するのか、子ども自身が触るのかという役割分担です。子どもに任せる場合は、意図しない画面移動や購入操作が起きないよう、親が近くで見守る使い方が安心です。
読み聞かせでは、端末を手に持つ位置も重要でした。親の膝の上で一緒に見るなら、画面を子どもの顔に近づけすぎず、ページ全体が見える距離を保ちます。複数人で見るときは、スマートフォンよりタブレットのほうが絵を共有しやすいですが、端末が大きいほど持ち運びや置き場所の負担は増えます。
通信環境についても、読む直前ではなく、余裕のあるときに作品を開いて確認する習慣をつけると安心です。外出先で初めて探し始めると、電波状況や子どもの待てる時間に左右されます。私は、外で使う予定の作品を自宅で先に一度開いておく方法をおすすめします。
検索よりも「候補を残す」習慣が効く
絵本の数が多いサービスでは、検索語を毎回考えるだけでも疲れます。私は、子どもが気に入ったテーマや登場するものをメモしておき、次に探すときの手がかりにしました。「動物」「乗り物」のような大きな分類だけでなく、「短く読める」「寝る前向き」「親子で笑える」といった家庭内の基準を持つと、候補を比較しやすくなります。
アプリ内で見つけた作品をすぐ購入するのではなく、試し読み後に一度時間を置くのも有効です。その場では喜んでも、翌日には興味が変わることがあります。反対に、数日たっても子どもが同じ作品を話題にするなら、購入の優先度は高いと判断できます。
読み聞かせの速度をアプリに合わせすぎない
電子絵本では、ページを送る操作があるため、親が端末の進行に合わせようとしてしまいます。しかし、子どもが絵を見ている時間や質問する時間は、紙の絵本と同じように大切です。私は、ページを送る前に子どもの反応を待ち、指差しや会話が終わってから次へ進むようにしました。
この使い方なら、アプリの便利さを使いながらも、読み聞かせが一方的な画面操作になりにくいです。逆に、親が忙しくて声を出して読む時間が取れないときは、読み放題の作品数が多くても、期待した効果を得にくいでしょう。自動的に子どもを読書好きにする道具ではなく、親子の時間を作る補助として考えるのが現実的です。
紙の本や動画サービスとの違い
紙の絵本と比べた最大の違いは、収納場所を取らず、候補をその場で探せることです。旅行や帰省の荷物を増やしたくないときには、電子版の身軽さが助かります。購入前に中身を見られる点も、紙の本を店頭で選ぶ感覚に近いメリットです。
一方、紙の本には、ページをめくる感触や、読み終わった本を子どもが自分で選び直せる良さがあります。画面の通知や端末の電池といった、紙にはない気遣いも必要です。家庭の本棚を充実させたい人なら、アプリで候補を探してから紙で購入する組み合わせが向いています。
動画サービスと比べると、絵本ナビは親が声を出し、子どもの反応を見ながら進めやすい点が違います。動画のように受け身で見続ける使い方を避けたい家庭には合いますが、親が読む時間を取れない場合は動画のほうが手軽です。どちらが優れているかではなく、子どもを落ち着かせたいのか、会話を増やしたいのかで選ぶべきです。
向いている家庭と、別の方法がよい家庭
このアプリが特に合うのは、絵本を買う前に中身を確認したい家庭、子どもの興味が頻繁に変わる家庭、外出先でも読み聞かせをしたい家庭です。子どもが複数のジャンルを試したがる場合も、紙の本を毎回買う前に候補を広げられます。
逆に、端末を子どもに見せる時間をできるだけ減らしたい家庭、紙の本を読む感触を重視する家庭、購入後も長く手元に残る所有感を大切にする家庭には、図書館や書店のほうが満足しやすいでしょう。読み放題を契約しても、家族が使わなければ費用に対する実感は得にくいです。
子どもが自分で文字を読む練習をしている場合は、親が先に読み上げすぎない工夫も必要です。試し読みを親子で確認し、子どもが読める部分だけ任せるなど、目的に合わせて使い方を変えるとよいでしょう。年齢区分は3歳以上なので、実際には子どもの発達や家庭のルールを優先して判断したいところです。
利用規模と現在の使いやすさをどう見るか
長く提供されているアプリで、2014年3月19日に公開され、現在のバージョンは4.30.0です。対応する最低OSは6.0なので、比較的古い端末でも条件を満たしやすい部類ですが、実際の操作感は端末の性能や画面サイズにも左右されます。
利用者の目安としては、インストール数が10万以上あり、平均評価は4.5です。評価だけで判断する必要はありませんが、絵本を探す用途で継続的に使われているアプリだと分かります。株式会社絵本ナビが運営する公式アプリという点も、絵本選びの情報を一か所にまとめたい人には安心材料になります。
ただし、評価が高くても、家庭の読み方に合うとは限りません。画面のサイズ、親が読む時間、購入への考え方が合わなければ、便利な機能を持て余すことがあります。導入前に「毎日使うのか、外出時だけ使うのか」を決めておくと、無料で試したあとも判断しやすくなります。
私がすすめる定着しやすい使い方
私なら、最初の数日は購入を急がず、子どもが反応するテーマを探します。次に、寝る前、移動中、休日の昼間というように利用場面を分け、それぞれに合う作品を少しずつ候補にします。こうすると、毎回その場で探す負担が減り、読み聞かせの時間も安定します。
読み終わったあとには、子どもに「どの絵が好きだった?」と聞くようにしました。感想を聞くことで次に探す作品の方向が見えますし、アプリを操作するだけの時間になりにくいからです。親が選び、子どもが反応し、次の候補に反映するという流れを作ると、作品数の多さを持て余しにくくなります。
もう一つのコツは、読み放題を使う場合でも、読む作品を毎回大量に並べないことです。候補が多すぎると、子どもが選べず、親も迷います。最初に少数へ絞り、反応を見て入れ替えるほうが、実際の読み聞かせではスムーズでした。これは機能を増やす方法ではなく、選択肢を管理する家庭側の工夫です。
最終的に感じた価値
絵本ナビは、紙の絵本を不要にするアプリではありません。私が感じた本当の価値は、購入前に内容を確かめられることと、子どもの今の興味に合う作品を探しやすいことです。特に、書店へ行く時間が取りにくい親や、買った本を読まなかったときの失敗を減らしたい親には、試す理由があります。
無料で始められるので、まずは親が試し読みを使い、子どもの反応と家庭の読み聞かせスタイルを確認するのがよいでしょう。読み放題や個別購入は、実際に繰り返し使うと分かってから選べば十分です。料金の幅があるため、子どもが気に入った作品だけを購入するのか、多くの作品を日常的に読むのかを先に決めておくと、後悔しにくくなります。
結論として、私はこのアプリを「絵本を探す時間を減らし、親子で読む候補を増やしたい人」にすすめます。反対に、画面を使わない読書環境を優先するなら、図書館や紙の本を中心にしたほうが自然です。使う場面を限定し、試し読み、候補の整理、親子での読み聞かせという順番を守れば、絵本選びの失敗を減らす実用的な一冊分の道具として活躍してくれます。
メリット
- 年齢やテーマから子どもに合う絵本を探しやすい
- 試し読みで購入前に内容や絵の雰囲気を確認できる
- 読み聞かせに役立つレビューや評価を参考にできる
- お気に入り登録で気になる作品を後からすぐ確認できる
- 親子で新しい絵本に出会える特集やランキングが充実している
デメリット
- 読み放題の利用には別途料金が必要な場合がある
- 作品によっては全ページを読めず試し読みのみとなる
- 対象年齢の表示が作品によって分かりにくいことがある
- 通信環境によっては画像の読み込みに時間がかかる
- 掲載作品数が多く目的の絵本を選ぶまで迷いやすい
よくある質問
「絵本ナビ:絵本が読める&読み放題も 絵本4万冊を掲載!」では、どのような絵本を探せますか?
本アプリでは、幼児向けの定番絵本から、年齢別・テーマ別・出版社別の作品まで、幅広い絵本を探せます。対象年齢、子どもの興味、季節の行事などから検索できるため、読み聞かせる本を選びやすいのが特徴です。作品によっては試し読みやレビュー、あらすじ、対象年齢の目安も確認できます。
絵本はすべて無料で読めますか?読み放題を利用するには料金が必要ですか?
掲載されているすべての絵本を無料で読めるわけではありません。作品によって、無料で読める範囲、試し読みのみ、購入が必要なもの、読み放題サービスの対象となるものが分かれています。読み放題を利用する場合は、料金、無料体験の有無、更新日、解約方法などを申し込み前に確認することをおすすめします。
子どもが一人で使っても安全なアプリですか?
絵本選びや読み聞かせに便利なアプリですが、年齢によっては保護者が一緒に利用するのが安心です。作品の中には、子どもによって刺激が強く感じられる内容や、対象年齢が高めのものもあります。また、購入や有料サービスへの登録を防ぐため、端末の購入設定やアカウント管理を保護者が確認しておくと安全です。
オフライン環境でも絵本を読めますか?
オフラインで利用できる範囲は、作品の種類や閲覧方法、アプリの仕様によって異なります。ストリーミング形式の作品は通信環境が必要になる場合があり、外出先や移動中に使う予定がある場合は、事前に対応状況を確認しておくと安心です。動画や音声を含む作品では、通信量や端末の空き容量にも注意が必要です。
利用には会員登録が必要ですか?また、解約や退会は簡単にできますか?
作品の検索や一部の情報確認は、登録なしで利用できる場合がありますが、試し読みの管理、購入、読み放題などの機能では会員登録やログインが必要になることがあります。有料プランを申し込む場合は、アプリ内課金やウェブ経由など登録方法によって解約手順が異なる可能性があります。申し込み前に公式の利用規約と解約方法を確認してください。

















